私は、主に4月・5月は新入社員研修を担当させていただいているのですが、それ以外の時期は、専門学校だったり日本語学校だったりで、学生相手に教えることが多いです。 学校ですから、教科書というものがあって、それに沿って教えるパターンが多いのですが、たいてい、その日に教える内容をパワーポイントでスライドにまとめて、説明します。
時間を表すことばには、助詞「に」が付きます。 8時に起きました。 日曜日に勉強します。 明日、友だちと会います。 あら?明日の後は、「に」が付かないですね。 どんな時に「に」が付いて、どんな時に「に」が付かないのでしょうか?
わたしは、教えるという枠で仕事をしておりまして。 さまざまな内容を教えております。 マナーから、ビジネスコミュニケーション、ITリテラシー、ネットワーク基礎など…。 それ以外では、外国人留学生むけに日本語も教えております。
前回からずいぶん、空いてしまいました。 本当は、1月にブログをアップしようと思っていたのですが、 能登半島地震や日本航空 機体炎上など、お正月早々に 大きな災害や事故が続き「お正月」という雰囲気ではなくなってしまいました。 また、私自身、なかなか言葉では表せないいろいろな思いがありました。...
前回に引き続き、またまたアクティブラーニングの話題です。 師走に入り、そろそろ本格的に来年度の新入社員研修の内容を 企画する時期になったこともあり、最近、アクティブラーニングについて 考えることが多いので、ブログを書こう!とすると、浮かんでくるのが この話題なのであります。 さて…。...
いろいろなところで研修をさせていただいていますが、「あ~今日の研修は、我ながら上手くできたな」と思えるのは、私が喋り過ぎず、受講生にたくさん話をしてもらえた研修ができた時です。 専門学校でネットワークや情報セキュリティを教えていますが、以前はスライドを準備して、それを見せながら説明をしていました。...
現在、ある公共施設様でICT分野の基礎知識といった研修を担当させていただいています。ハードウェアやソフトウエア、マルチメディア…などといったことを今までそういった分野に縁がなかった大人のみなさまを対象に教える研修です。...
先日、お客様とお話していた際にコミュニケーションの話題になりました。 その方は、仕事でコミュニケーションエラーがよく起きることが悩みだとのことでした。 例えば… 部下の方にそんなつもりで言ったのではないのに、 「頭ごなしに怒られた…」 と、やる気をそぐ結果になったとか。 上司の方からの依頼を断ったつもりではないのに...
ご要望される研修として多いのが、ブログタイトルでもある「帰属意識の醸成」です。理由としては、 ・退職者が多い ・管理職候補がいない ・チーム力が乏しい …などなど。 しかし、研修だけで帰属意識が醸成できるのでしょうか?
先日、「ビジネス文書の研修ってやる意味ありますか?」というご質問をいただきました。その方の意見としては、ビジネス文書は、だいたいどこの会社にもフォーマットがあったり、前に別の人が作った文書があったりするので、それを基に作れば良いのでは?わざわざ研修で学ぶことがあるのか?ということでした。...